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カレーについて勉強中。

手軽に作れる一品をレパートリーに増やそうと思う。

 豊富な材料でじっくり時間をかけて作る手の込んだ料理。そんな料理が作れるようになると、数学の難問が解けるようになったような達成感を味わえる。スパイスからつくる本格的なカレーもその一つだと思う。

スパイスをテンパリングし、玉ねぎを限界まで炒め、パウダースパイスを加えつつトマトや鶏肉を投入。頃合いを見て水を注ぎ、塩胡椒で味を整える。かなり端折ったが、最低でもこれだけのステップを踏み必要がある。これに色々なこだわりや隠し味がプラスされるわけだから、複雑この上ない。

そんな重い料理がある一方で、手軽でスピーディにできる料理がある。先の料理が難問であれば、手軽な料理は計算ドリルレベルの問題である。準備もロクにせずともサッと仕上がるお手軽料理は、とにかく便利だ。

カレーに限らず汁物系はついつい作り過ぎてしまうことが多い。大家族の食卓であれば、問題なく消化できるのだろうけど、我が家は一人暮らしだ。責任を持って自分で食べきる必要がある。ドロドロのカレーであれば冷凍という手もあるが、スープ状のものとなるとなかなか難しい。したがって、連続で食することになる。

連続で同じものを食べることにそこまで抵抗はないし、ストレスも感じないのだが、何かもう一皿別のものが加わると食事の楽しみは大幅に増す。そんなとき手軽に作れる一品が重宝するのだ。

お手軽料理はそんな風に食卓のアクセントとして有効なだけではない。料理上手と思わせるのにも一役買ってくれる。

誰かに料理をご馳走することになったとき、1品より2品、2品より3品作る方がいい。予算や時間が限られているとすれば、品数が増える分だけ1品1品はシンプルにならざるを得ない。しかし、シンプルだがクオリティの高いお手軽料理を並べれば、それだけ華やかになるし、ボリュームもあるように見えるはず。さらに、味の傾向の異なる品々であれば、それだけ幅広い味付けのものを食べてもらえる。相手の好みを引き当てられれば、それをヒントに次回からもっといいものが作れるかもしれない。

そんなわけで、簡単お手軽料理にはとてつもない可能性が秘められているのだ。是非ともレパートリーを増やして、サクッと3品ほど作れるようになっておきたい。

 

今日の一皿

今日の一皿は、カリフラワーのカレー風味炒め。

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カリフラワーをカレー粉、塩胡椒で炒めただけ!のシンプルなもの。

お手軽料理は、マスターまでが簡単かつ、応用メニューも考えやすいのもポイント。

レパートリーはすぐに増えていきそうだ。